PC環境

DOS/V

メインマシン

僕の普段使いのマシンです。ケースにはヤフオクでたまたま見付けた超貴重ケース、IW-H500を採用。シンプルに仕上げました。(それ以外は全く統一感が無いですが...笑)
キーボードはもちろんSG-26800-2VC。マウスはトラックボールだったりSUN(・・・)3()ボタンマウスだったりします。後者は主に3DCG用。

元々これはサブマシンの位置付けでした。と言うのも、元々はケースが欲しくてケースだけを先に落札したものの、空にしておくのも勿体無いなとた またま安かったi7 860付きマザーを落札。それにビデオカードを付けたりSSDを取り付けたりしたら、元々のマシンのスペックをはるかに越してしまい、いつの間にかメイン機の座を 獲得してしまったという経緯があるのです。

その後、やっぱり初代i7では飽き足らず、地元に出来たハードオフにてi5-7500とH170マザーを購入。PCIe転送速度とメモリ速度が向上し、よりゲーム等で高いパフォーマンスを発揮出来るようにしました。

  • CPU : Intel Core i5-7500
  • マザー : ASUS H170-Pro
  • メモリ : 24GB
  • ビデオカード/GPU : AMD Radeon RX580
  • サウンドカード : Creative SoundBlaster Audigy RX
  • 記憶域 : SSD 500GB + 1TB HDD + 4TB HDD
  • OS : 主:Kubuntu 22.04, 副:Windows 10 Pro

VAIO VJPG11C11N (VJS1121)

マザーが故障した機体に、頂いたマザーは正常な機体を悪魔合体ニコイチしたものです。

元の機体はバッテリーが転極するほど使い込まれており、それに伴ってか故障していたようです。充電器を接続しても、充電器が異常を検知して電源供給を停止する程。
そこに、筐体が破損してしまっているものの、マザーとバッテリーは正常な機体を頂いたので交換し復活させました。

LN940モバイルネットワークカード搭載で外でも便利。LN940でモバイル通信を行なう方法はブログに纏めてありますのでご覧ください。

やっぱり画面が綺麗なパソコンは良いですね。BOE製のフルHD IPSパネルが入っており快適に使えます。R634/MのInnoLux製TNは、使えなくはないがやっぱり今ひとつ...

順次外出先で使用するマシンをこちらに移行する予定です。

  • CPU : Intel Core i7-8550U
  • メモリ : 16GB
  • GPU : Intel UHD Graphics 620 (CPU内蔵)
  • 記憶域 : SSD 256GB
  • モバイルネットワークカード付き
  • OS : 主:Ubuntu, 副:Windows 10 Professional

TOSHIBA dynabook R634/M

後述の「故障/引退」欄に書いている元メインマシン、PC-LE150/C1の故障に伴い急遽地元のリサイクルショップにて購入したものです。元は企業や官公庁からの払い下げ品だったようです。

バッテリー長持ち、外出先でも重宝します。

内蔵SSDの交換を試みた際ネジがあまりにもキツすぎて基板を破壊して取外し、SSDのネジが片方テープで止まっています笑

  • CPU : Intel Core i5-4210U
  • メモリ : 16GB
  • GPU : Intel HD Graphics 4400 (CPU内蔵)
  • 記憶域 : SSD 256GB
  • OS : 主:Ubuntu, 副:Windows 10 Home

Inspiron 3280 AIO

2019年から2023年にかけてメイン機でした。21インチIPS液晶搭載で画面は綺麗。お絵描きもメインマシンでこなすようになったため、最近出番がめっきり無くなりました。どうしよう?

  • CPU : Intel Pentium 5405U
  • メモリ : 16GB
  • グラフィックス : Intel UHD Graphics 620 (CPU内蔵)
  • 記憶域 : SSD 500GB + 4TB HDD
  • OS : 主:Kubuntu 22.04, 副:Windows 11 Home

リビング設置機

リビングのテレビに接続しているマシンです。

ケースにはOWL-612を採用。こちらも実は、メイン機同様ケースだけ落札し、空にしておくのも勿体無いととりあえず中身を入れたものだったりします。
最初はCeleronハンダ付け済みのマザーを付けていましたが、PCIeスロットにビデオカードが挿さらないので今のマザーに交換しました。

後にCPUをi3からi7に換装し、メイン機への転用も考えましたが、何故かメイン機では認識していたRadeon RX580がこのマザーでは認識せず、サブ留まりになりました。マザーはこっちの方が新しいのに何ででしょうね...
サブの方が性能良いのってもどかしいッ!

  • CPU : Intel Core i7-2600
  • マザーボード : ASUS  P8H61-MX
  • メモリ : 8GB
  • ビデオカード/GPU : AMD Radeon R9 285 2GB
  • 記憶域 : SSD 256GB + HDD 4TB
  • OS : 主:Debian 12, 副:Windows 11 Home

TOSHIBA dynabook Satellite B350/22A

サブのサブのラップトップです。

サブのサブとしては故障/引退覧のLS150/Fを使用していましたが、故障したためまたまた地元のハードオフで買って来たものです。

バッテリーが外されていましたが、殆ど使用された形跡が無く、貼られていたWindowsのライセンスも認証していないのかデジタルライセンス無し、ACアダプタもリコールのかかった交換対象品であり、ほぼ新品のものを1,100円で買ってきてしまったようです?

  • CPU : Intel Pentium P6100
  • メモリ : 6GB
  • 記憶域 : HDD 320TB
  • OS : 主:Debian 12, 副:Windows 10 Pro

故障 /引退 (押すと展開します)

NEC PC-LE150/C1

2019年頃までメイン機でした。2010年頃購入したWindows 7マシンです。Celeronかつメモリ2GBでありながら、これで動画編集やソフトウェア開発などもこなしていました。おそらく最も活発に使ったマシンかと思います。

ノートマシンでしたので、当時インターネットを契約していなかった僕はWi-Fiが使える場所へ持ち込み、様々なソフトウェアを取得したり、知見を得たりとよく使っていまいした。
中期にはwubiを使用してUbuntuをインストール、末期にはXubuntuを実パーテーションにインストールして活用。

2019年以降はサブ機として活躍していましたが、2020年頃内部マザー上の電源回路の故障により引退しました。

  • CPU : Intel  Celeron P4600
  • メモリ : 2GB + 2GB
  • HDD : 東芝製320GB

FMV DESKPOWER C/40L

99年登場のWindows 98マシンです。2000年代初頭まではインターネット契約があったので、このマシンでインターネットに接続していました。56Kbpsモデム搭載。今じゃ考えられないスピードですね。

2000年代初頭にインターネットを解約して以降はスペックアップの必要が無かったため、長らくメイン機でした。当時の流行りで添付ソフトが非 常に多く、付属ソフトだけでも結構色々出来ましたし、QBASIC.EXEでプログラムを作って遊んだりもしました。400MHzのプロセッサも64MB のメモリも性能を使い潰すことはありませんでした。

2021年頃、フロッピーディスクドライブ不調、程なくしてIDEコントローラーが故障しハードディスクドライブを一切認識しなくなり引退しました。

故障した後、健在なディスプレイは現メイン機のディスプレイとしてしばらく活用していました。今は別なマシンのセカンダリディスプレイとして取り付けてあります。


PC-LS150/F

サブのサブのラップトップ機だったものです。

地元にハードオフが出来たので、仕事用にと1,100円で購入したものです。が、F5キーとF6キーが壊れていた上にバッテリーがダメになっていたので、そのまま個人用に転用しました笑

が、数ヶ月使った後にLE150/C1同様突然電源が落ちるように。頻度も増え始めた事からおそらくそう遠くない内にLE150/C1同様通電不能になると判断し、部品引っこ抜いて引退させました。余った750GBのHDD何に使おうねぇ...

2010年付近のNECは何で10年程度で壊れるんだ! PC98なんか40年も動いてるぞ!!

  • CPU : Intel Pentium  B950

PC98

仕様等は大体検索すれば出てくるかと思いますので、変更箇所や追加のハードウェアなど、特徴的な部分だけ記述します。

PC-9801VX21

頂きもので、うちのPC98の主力マシンになります。前オーナー様のカスタマイズによってCPUがIBM 486SLCに換装されており、Windows 3.1ぐらいまではバリバリ行けますし、Windows 95も頑張れば動きます。キツいけど。

SCSI接続のMOドライブ、MOS331をハードディスクモードにして接続してあり、そこからOSを起動しています。(MOS331は不安定さで悪名高く、早いとこBlueSCSIみたいなものに交換したい...)

  • CPU : IBM 486SLC 数値演算コプロセッサ付き
  • メモリ : 640KB + 14MB
  • ビデオボード : GA-98NBIV
  • FDD : 内蔵5.25インチx2 + 外付け2HD/1.44MB対応3.5インチFDDx2
  • サウンドボード : SoundBlaster 16 for PC-9800
  • Cバスその他 : メモリボード, SCSI I/F, IO拡張BOX, 高速シリアル通信ボード
  • OS : MS-DOS 6.2 + Windows 3.1 / Windows 95 MO取り替えによりOS変更可

PC-9801U

こちらも頂きもの、小型で扱いやすいので時々出して動かします。メモリが320KBに増設されていました。

640KBながら3.5インチFDが使えるので、入手しづらい5.25インチFDを節約できます。

その他、詳細未掲載

廃棄

Macintosh

Performa 575

廃棄処分になっていたものを、勿体無いので貰って来たものです。

メモリが20MBにカスタマイズされていましたが、手元にあった32MBのSIMMメモリモジュールを取り付け、さらに32MBにアップグレードしました。
内蔵250MB HDDからデータを抜き出した後内蔵HDDが程なくして故障したため、外付け1GB HDDにMacOS 8.1を入れて使用しています。抜き出したデータをMOに入れた事で、MOを交換すると元々入っていた漢字Talk 7.5.3も起動出来ます。

Macは周辺機器周りがかなり融通が効かないイメージがあるのですが、前オーナー様がB's Crew等のソフトを残してくださっていたため、PC98用のハードディスクを流用するなどしましたが十分運用出来ています。


最終更新 : 2024/5/27

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