PC環境
DOS/V
メインマシン
僕の普段使いのマシンです。ケースにはヤフオクでたまたま見付けた超貴重ケース、IW-H500を採用。シンプルに仕上げました。(それ以外は全く統一感が無いですが...笑)
キーボードはもちろんSG-26800-2VC。マウスはトラックボールだったりSUNの3ボタンマウスだったりします。後者は主に3DCG用。
元々これはサブマシンの位置付けでした。と言うのも、元々はケースが欲しくてケースだけを先に落札したものの、空にしておくのも勿体無いなとた またま安かったi7 860付きマザーを落札。それにビデオカードを付けたりSSDを取り付けたりしたら、元々のマシンのスペックをはるかに越してしまい、いつの間にかメイン機の座を 獲得してしまったという経緯があるのです。
初代i7ながら、ある程度のゲームは快適にプレイ出来る性能ですのでVRChatやそれ関連の創作等もここで行ないます。
- CPU : Intel Core i7 860
- マザー : ASRock H55M Pro
- メモリ : 16GB
- ビデオカード/GPU : AMD Radeon RX580
- 記憶域 : SSD 256GB + 1TB HDD + 4TB HDD
- OS : 主:Kubuntu 22.04, 副:Windows 10 Home
TOSHIBA dynabook R634/M
普段使いのノートマシンです。オフ会などで僕に会えばおそらくこれを目にすることでしょう。
後述の「故障/引退」欄に書いている元メインマシン、PC-LE150/C1の故障に伴い急遽地元のリサイクルショップにて購入したものです。元は企業や官公庁からの払い下げ品だったようです。
バッテリー長持ち、外出先でも重宝します。
内蔵SSDの交換を試みた際ネジがあまりにもキツすぎて基板を破壊して取外し、SSDのネジが片方テープで止まっています笑
- CPU : Intel Core i5-4210U
- メモリ : 8GB
- GPU : Intel HD Graphics 4400 (CPU内蔵)
- 記憶域 : SSD 256GB
- OS : 主:Fedora, 副:Windows 10 Home
Inspiron 3280 AIO
2019年から2023年にかけてメイン機でした。21インチIPS液晶搭載で画面は綺麗。20年程前に購入したKENWOODのミニコンポにオーディオ出力を配線してあり、今でもマルチメディア機として、またお絵描き用機として使用しています。
- CPU : Intel Pentium 5405U
- メモリ : 16GB
- グラフィックス : Intel UHD Graphics 620 (CPU内蔵)
- 記憶域 : SSD 500GB + 4TB HDD
- OS : 主:Kubuntu 22.04, 副:Windows 11 Home
リビング設置機
リビングのテレビに接続しているマシンです。
ケースにはOWL-612を採用。こちらも実は、メイン機同様ケースだけ落札し、空にしておくのも勿体無いととりあえず中身を入れたものだったりします。
最初はCeleronハンダ付け済みのマザーを付けていましたが、PCIeスロットにビデオカードが挿さらないので今のマザーに交換しました。
後にCPUをi3からi7に換装し、メイン機への転用も考えましたが、何故かメイン機では認識していたRadeon RX580がこのマザーでは認識せず、サブ留まりになりました。マザーはこっちの方が新しいのに何ででしょうね...
サブの方が性能良いのってもどかしいッ!
- CPU : Intel Core i7-2600
- マザーボード : ASUS P8H61-MX
- メモリ : 8GB
- ビデオカード/GPU : AMD Radeon HD6850 1GB
- 記憶域 : HDD 4TB
- OS : 主:Debian 12, 副:Windows 11 Home
PC-LS150/F
サブのサブのラップトップ機といった所でしょうか。
地元にハードオフが出来たので、仕事用にと1,100円で購入したものです。が、F5キーとF6キーが壊れていた上にバッテリーがダメになっていたので、そのまま個人用に転用しました笑
バッテリーがダメになっているので電源を外すと使えませんが、逆に言えばバッテリーの寿命を気にせず使えるということで、自室以外で長時間使用する場合に使用しています。
- CPU : Intel Pentium B950
- メモリ : 5GB
- 記憶域 : HDD 750GB
- OS : 主:Debian 12, 副:Windows 11 Home
故障 /引退 (押すと展開します)
NEC PC-LE150/C1
2019年頃までメイン機でした。2010年頃購入したWindows 7マシンです。Celeronかつメモリ2GBでありながら、これで動画編集やソフトウェア開発などもこなしていました。おそらく最も活発に使ったマシンかと思います。
ノートマシンでしたので、当時インターネットを契約していなかった僕はWi-Fiが使える場所へ持ち込み、様々なソフトウェアを取得したり、知見を得たりとよく使っていまいした。
中期にはwubiを使用してUbuntuをインストール、末期にはXubuntuを実パーテーションにインストールして活用。
2019年以降はサブ機として活躍していましたが、2020年頃内部マザー上の電源回路の故障により引退しました。
- CPU : Intel Celeron P4600
- メモリ : 2GB + 2GB
- HDD : 東芝製320GB
FMV DESKPOWER C/40L
99年登場のWindows 98マシンです。2000年代初頭まではインターネット契約があったので、このマシンでインターネットに接続していました。56Kbpsモデム搭載。今じゃ考えられないスピードですね。
2000年代初頭にインターネットを解約して以降はスペックアップの必要が無かったため、長らくメイン機でした。当時の流行りで添付ソフトが非 常に多く、付属ソフトだけでも結構色々出来ましたし、QBASIC.EXEでプログラムを作って遊んだりもしました。400MHzのプロセッサも64MB のメモリも性能を使い潰すことはありませんでした。
2021年頃、フロッピーディスクドライブ不調、程なくしてIDEコントローラーが故障しハードディスクドライブを一切認識しなくなり引退しました。
故障した後、健在なディスプレイは現メイン機のディスプレイとしてしばらく活用していました。今は別なマシンのセカンダリディスプレイとして取り付けてあります。
PC98
仕様等は大体検索すれば出てくるかと思いますので、変更箇所や追加のハードウェアなど、特徴的な部分だけ記述します。
PC-9801VX21
頂きもので、うちのPC98の主力マシンになります。前オーナー様のカスタマイズによってCPUがIBM 486SLCに換装されており、Windows 3.1ぐらいまではバリバリ行けますし、Windows 95も頑張れば動きます。キツいけど。
SCSI接続のMOドライブ、MOS331をハードディスクモードにして接続してあり、そこからOSを起動しています。(MOS331は不安定さで悪名高く、早いとこBlueSCSIみたいなものに交換したい...)
- CPU : IBM 486SLC 数値演算コプロセッサ付き
- メモリ : 640KB + 14MB
- ビデオボード : GA-98NBIV
- FDD : 内蔵5.25インチx2 + 外付け2HD/1.44MB対応3.5インチFDDx2
- サウンドボード : SoundBlaster 16 for PC-9800
- Cバスその他 : メモリボード, SCSI I/F, IO拡張BOX, 高速シリアル通信ボード
- OS : MS-DOS 6.2 + Windows 3.1 / Windows 95 MO取り替えによりOS変更可
PC-9801U
こちらも頂きもの、小型で扱いやすいので時々出して動かします。メモリが320KBに増設されていました。
640KBながら3.5インチFDが使えるので、入手しづらい5.25インチFDを節約できます。